日本の歴代総理大臣の中で任期中に辞任した人物とその理由を教えて

以下は、日本の歴代総理大臣の中で任期中に辞任した人物とその理由です。

1. 佐藤栄作（さとう えいさく） - 1972年7月7日に総理大臣を辞任。健康上の理由による。
2. 福田赳夫（ふくだ たけお） - 1976年12月28日に総理大臣を辞任。健康上の理由による。
3. 鈴木善幸（すずき よしゆき） - 1982年11月30日に総理大臣を辞任。党内での反発が原因。
4. 宮澤喜一（みやざわ きいち） - 1991年11月5日に総理大臣を辞任。自民党の惨敗を受け、責任を取った。
5. 細川護熙（ほそかわ もりひろ） - 1993年4月28日に総理大臣を辞任。連立政権内での対立が原因。
6. 村山富市（むらやま とみいち） - 1994年1月5日に総理大臣を辞任。連立政権内での対立が原因。
7. 鳩山由紀夫（はとやま ゆきお） - 2010年6月2日に総理大臣を辞任。普天間基地移設問題に対する混迷による。
8. 菅直人（かん なおと） - 2011年8月26日に総理大臣を辞任。民主党内での不人気や東日本大震災の対応不足が原因。
9. 福田康夫（ふくだ やすお） - 2008年9月1日に総理大臣を辞任。健康上の理由による。
10. 鳩山由紀夫 - 2009年9月16日に総理大臣を辞任。普天間基地移設問題の解決ができなかったため。

なお、第39代総理大臣の麻生太郎（あそう たろう）は、任期中に辞任したわけではありませんが、2008年9月24日に総理大臣を退任し、後任に福田康夫が就任したため、ここに含めて紹介しました。